【おもてなし社会に向けて】
著書『おもてなし』をお読みいただくための時間は平均して25分程と考えられますが、著書に記した内容は、決して時間に換算できない内容と確信しています。この本の内容だけで「おもてなし」のエキスパートになり、活躍される方もおられると思います。それでも著書では説明できなかったマニュアル(標準作業手順書)やスーパーバイジングなど、「おもてなし」社会創造に向けて可能な限り皆様にお伝えしていく所存です。
【福島第一原子力発電所事故の真相解明】
「津波は予見できたか、予見できなかったか」を争点とした時間を浪費するだけの裁判が続いています。福島第二原子力発電所などの原子力発電所での講演実績を有する安全管理の専門家は、津波襲来を「予見させたか、予見させなかったのか」を争点と考えます。 誰もが納得できる福島第一原子力発電所事故の真相とあるべき原子力発電所の安全管理は、ブログカテゴリー【SDG安全・安心】記事で明らかにします。
【SDGsの目標達成へ】
SDGs17の目標達成への構想を提示します。「著書・知財」のページに記した「SDGs森林エネルギー構想①~⑤」を中心とした効果的な具体案を、SDGsを推進する会社や機関に提示していきます。
【労働生産性を向上させる】
ある会社は、作業のマニュアル化で労働生産性を3倍に向上しました。最高のマニュアルは最大限の労働生産性と勤労者のモチベーションを向上させます。そのための「使える」ノウハウを提供していきます。
【いじめ・誹謗中傷問題の解決に向けて】
いじめや誹謗中傷問題の解決に限らず、ホームレスの支援活動など、微力ではありますが可能なことを生ある限り行っていきます。
【社会的企業を目指して】
社会的企業とは「資本主義の手法で社会の課題を達成する企業」と言われます。「著書・知財」で示した蓄えてきた知的財産を駆使して、現在の社会的課題の解決に少しでも寄与できるよう努めて参ります。
【ブログ】
専門分野であるホスピタリティと安全管理に関することから、社会のこといろいろまで、広告の入らないブログ記事を公開していきます。
一例として以前のブログ記事「鈴木姓に由来と鈴木姓が多い理由」の一部を紹介します。
「竹を知る本」 室井綽著 地人書館
<引用開始>
ヒンズー教徒や仏教徒には、10月~11月の夕方に、若い葉を付けた青竹を神の依代として、庭や屋根に立て、家の中に神を迎えて永遠の青春を祈願するならわしがある
日本でも、かつてこれに似た行事が行われていた。稲田の穂積中に聖木(すすき)とよぶ一本の竹竿を立てて祈る、この聖木を伝わって稲魂が降臨し、稲がよみがえる。この籾を蒔けば豊作を約束されるのである。そして聖木を立てて稲魂を祈念する専門の神官が聖木、後の鈴木であった。
当の鈴木は豊作や晴雨の祈念のほか、農業指導、生活相談、医療相談までひきうけ、農民にとっては鈴木がいなければ夜も日も明けぬ存在であった。したがって農耕のすすむところには必鈴木ありで、日本中どこへ行っても鈴木姓が多いのである。
<引用終了>
<中略>
佐藤姓の次に鈴木姓が多い考えられる理由はたった一つ、それは、上記の引用文から分かるように「日本社会において鈴木さんが必要だったから」です。佐藤さんも同じでしょう。 ぜひ、ご存知の鈴木さんに教えてあげてください。